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木造化・木質化勉強会のお知らせ

この度、ハウス・ベース株式会社主催の「木造化・木質化に関する勉強会」が開催されます。
今回は弊社スクリムテックジャパンよりGIR(グルード・イン・ロッド)接合についてお話させていただきます。
GIR接合は、木造建築における新たな可能性を切り拓く革新的な技術です。お時間がございましたら、ぜひご参加をご検討ください。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

会場:神田カンファレンス・ルーム
   千代田区神田錦町3-18-3 錦三ビル3F

日時:2024年9月12日(木) 16時~18時(開場:15時30分)

詳細及びお申し込みはこちらより

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下瀬美術館が2024年『世界で最も美しい美術館』に選出!

2015年に国連教育科学文化機関(ユネスコ)本部で創設された建築賞ベルサイユ賞Prix Versaillesの「世界で最も美しい美術館(The World’s Most Beautiful Museums)」リストが6月13日に発表され、下瀬美術館(広島県大竹市)が選出されました!

意匠設計は坂茂氏、構造設計はKAP様が担当されております。エントランス棟の格子部には、GIR(グルード・イン・ロッド)接合のホームコネクターが採用されており、デザイン性と構造的安定性の両方で際立った効果を発揮しています。

ひろしま公式観光サイトよりご確認いただけます

GIR(グルード・イン・ロッド)接合であるホームコネクター工法は、住宅・非住宅問わず使用でき、木造建築の新たな可能性を切り拓く技術です。

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新建築5月号および建築技術8月号にホームコネクターが採用された『なぎっ子こども園』が掲載

新建築5月号および建築技術8月号にホームコネクターが採用された『なぎっ子こども園』が掲載されています。

意匠設計は楠山設計・マウントフジアーキテクツスタジオ特定建設関連業務委託共同体様、構造設計は多田脩二構造設計事務所様です。

束材脚部をGIR(ホームコネクター)にて接合しています。

GIR(グルード・イン・ロッド)接合は非住宅・中層大規模木造建築物における設計の自由度を大幅に向上させます。

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夏季休業のお知らせ【8/10(土)~8/18(日)】

日頃より弊社商品をご利用いただき、誠にありがとうございます。

夏季休業のお知らせです。
休業期間:8/10(土)~8/18(日)

この期間中にいただいたお問い合わせにつきましては、8/19(月)以降、順次対応させていただきます。

何かご不明点がございましたら、お気軽にご連絡ください。

何卒、よろしくお願い申し上げます。

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『マルシェ ヴィソン』が「A’ DESIGN AWARD 2024」の「Building and Structure Design Category」において、プラチナ賞を受賞

イタリアで開催された世界最大級の国際デザインコンペティション「A’ Design Award & Competition」おいて、三重県多気郡多気町に建築された産直市場『マルシェ ヴィソン』が最も名誉ある最高ランクのプラチナ賞を受賞しました。
関係者の皆様おめでとうございます。

本物件は、接合部に常時大きな曲げ応力がかかる構造体となります。また、極力金物を露出させたくないという要望もあり、意匠・構造の課題を解決できるGIR(グルードインロッド)接合のホームコネクター工法が採用されています。

設計者様のウェブサイトはこちらリンクより

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中野1丁目新築プロジェクト-木造ビル完成のお知らせ

本プロジェクトは、株式会社ブルースタジオ様による、本質的な『都市の木造化』を面的に広範囲に進めていくための「小規模オフィスビル」の木造化技術の標準化と普及を目指して進められたものです。

5階から8階の短手方向の木質ラーメン構造部は、耐火性能を有する主要構造部と、耐火性能を有しない耐震要素部のユニットで形成されております。
モーメント抵抗要素として弊社の靭性型GIR『タフネスコネクター』が採用されております。

株式会社ブルースタジオ様HPに本プロジェクトの詳細説明が掲載されております。是非ご覧ください。
株式会社ブルースタジオ様HPはこちら

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高知モデル木造ビル『コレモク』に『TEC-S』が採用

高知市仁井田に完成した県産材の集成材を使用した木造ビルの第一号「コレモク」。コレモクは県産木材の消費や普及を目的に、県と県内事業者らが共同で開発を進めてきた”高知モデル”の建物です。ラーメン構造を実現するため、柱脚部に『TEC-S』、柱-梁接合部に『タフネスコネクター』が採用されています。

今後コレモクの普及による4階建て木造ビル建築の際には『TEC-S』の技術が基本技術となり建築されていくものです。

高知さんさんテレビのYoutubeにもウッドテクノス様へのインタビューおよび紹介動画が上がっておりますので是非ご覧ください。
動画はこちら

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第27回木材活用コンクール受賞作品のお知らせ

第27回木材活用コンクールにおいて、受賞作品が発表されました。受賞された団体の皆様、おめでとうございます。

受賞建築物の中で「ホームコネクター」・「タフネスコネクター」が採用された物件は次の物件です。設計のお役に立てましたこと非常に嬉しく思います。

~受賞作品~
●特別賞(ウッド・コンビネーション賞)
 建物名:立命館アジア太平洋大学 Green Commons
 受賞団体:株式会社竹中工務店
 2方向ラーメン構造接合部(ホームコネクター)

●ウッド・ムーブメント賞
 建物名:金山ウッドシティビル
 受賞団体:株式会社三四五建築研究所、studioKOIVU一級建築
 士事務所、株式会社ザイソウハウス
 CLT高耐力壁接合部(ホームコネクター・タフネスコネクター・キューブコネクター)

第27回木材活用コンクールについてはこちら

弊社商品は、木造住宅・非住宅木造問わず幅広くご使用いただけるものです。
現在は、狭小地などで大開口を可能とする450mm幅の高耐力壁柱「壁無双450」や木造ビルなど中大規模木造の需要から「TEC-S(4Fラーメン構造を実現する技術)」の提供もさせていただいております。

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『TEC-S』特許査定のお知らせ

靭性型GIR「タフネスコネクター」と箱型ジョイント金物「キューブコネクター」を用いて木質ラーメン構造を実現する『TEC-S』がこのほど特許査定されましたのでお知らせします。

本技術は乾式施工で、接着剤の注入は工場で行い、現場ではナット締めするだけの簡単施工。接着剤の管理が必要なくなることにより大幅に工数を減らせる技術です。今後の木造ビルなど中層大規模木造における接合方法には欠かせない技術となってくるものです。

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『NPO木の建築58』発刊のお知らせ~第18回木の建築賞掲載~

既報の『第18回木の建築賞』受賞作品が3月末に発刊された『NPO木の建築 58』に掲載されております。
ホームコネクター使用物件としては下記のものが該当します。是非ご覧ください。

●『木の建築大賞』
  建物名:グランツたけた
  設計者:有限会社香山建築研究所

●『ムクファースト崇秀記念賞(協賛:株式会社山長商店)』
  建物名:森と人の輪 立田山憩の森・お祭り広場公衆トイレ
  設計者:株式会社山下設計

●『森のチカラ賞』
  建物名:立命館アジア太平洋大学 Green Commons
  設計者:株式会社竹中工務店

所謂GIR(グルード・イン・ロッド)と呼ばれる『ホームコネクター』は、木造接合部に使用され、金物の露出なく強固に接合でき、木質ラーメン構造をはじめ様々な構造体が実現可能です。
近年では、『ホームコネクター』で培ったノウハウを活かし、靭性能のある『タフネスコネクター』を開発、これを狭小地などで壁量を減らし開口を広く取りたい際に使用する高耐力壁柱『壁無双450』や中層大規模木造の木造ビルなどでご使用いただける『TEC-S』の接合システムへ使用しています。