新建築5月号および建築技術8月号にホームコネクターが採用された『なぎっ子こども園』が掲載されています。
意匠設計は楠山設計・マウントフジアーキテクツスタジオ特定建設関連業務委託共同体様、構造設計は多田脩二構造設計事務所様です。
束材脚部をGIR(ホームコネクター)にて接合しています。

GIR(グルード・イン・ロッド)接合は非住宅・中層大規模木造建築物における設計の自由度を大幅に向上させます。
当社は、GIR(グルードインロッド)を用いた木造接合金物「ホームコネクター」「タフネスコネクター」、およびこれらを応用した「壁無双450」や「TEC-S」を開発・提供しています。
住宅・非住宅を問わず、中大規模木造建築に対応し、ラーメン構造やトラス構造といった多様な構造形式の実現を支援します。また、狭小壁(高耐力壁)など新たなニーズに応えます。